2015年のお金と暮らし(1)

 

「今年はどんな年?」 

 

 

 しばらくブログをお休みしていましたが、久しぶりに書いてみます。

 

 

 

 約1年前、消費税が8%に増税される前とは世間の様子が違うんです。

  あれから、買い走り、増税、セール・・・家計は揉まれながら、こなしながらやってきたのではないかしら?

 

 恥かしながら私なんぞ、商品に記載の消費税込の価格と外税表示との違いをうっかりしてしまい、安いと思って買ったものの、レジを通ればそうでもなかった・・・などという失敗もいくつかしながら8%に慣れてきました。

(う~ん、こんな調子で10%を迎えていいのか・・・???)

 

 

 世間は着々と10%に向けて始動中、それに合わせて制度が整えられるなか、まさかの衆議院解散。「はぁ?解散までするの?」という感想でした。

 

 

 7月~9月の実質GDP成長率は年率マイナス1.6%でした。4月~6月期に続いてマイナスの成長率だったのです。これはやはり8%増税時から景気が回復していないことを示すものなので、このまま10%に増税する前に、まずは景気回復を優先して取り組むことが先でしょう。

 過去に消費税が5%になったとき以降、デフレが長く続きました。過去の失敗に学ばなければならないのです。

 

 

 ただし、消費者という立場からは増税されないとか、増税が延期されたと聞くと一息つけそうに思うのですが、実はこれまた大変で・・・。

 この増税が先送りされたことによる減収は、年金や医療、介護や子育て支援などに影響がでてくるわけですからね。

 2015年は介護報酬の改正や、一定の年金収入のある方には介護保険料の自己負担割合が変わる、など制度もめまぐるしく変化してゆくので、順応しなくてはならないことも多くなりますね。

 

 

 今年は、株価の上昇や円安。政治と経済の先行きが気になる年明けとなりました。また早々に相続税の基礎控除の縮小と税率の引き上げもなされましたね。(これについては後述します)

 

 

                             (続く)

 

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 消費税8%がやってくる(1)