2015年のお金と暮らし(9)

 

 

 

 「教育費」と「習い事」

 

 

 

 

 さて、削ってはならないものに「教育費」がありました。(2015年のお金と暮らし5をご覧ください。)

それはもちろん、必要最低限のものを削ってはならないという意味です。

この費目が固定費に入っているので、見直しの対象となりがちに思いますが、これを削る前に他を見直してほしいと思います。

 

 時々、学校の給食費が払えない・・・。というニュースを耳にします。実のところ、本当に困窮していて払えない場合とそうでない場合があるとは思うのですが、残念な話です。

 

 以前にも触れましたが、教育費は人生の3大支出のなかのひとつ。そして、生まれた時から、何年後には幼稚園や学校に通い始めるという予想ができるものです。ですから用意ができていなかった、というのはどうかと思います。

 

 子供には高校まで行かせられたらいいと思うか、大学まで希望するか。また、短大や専門学校、なかには留学するなんてこともあるかもしれませんが、

親として、どこまで考えておけるかです。そして、公立と私立では、どちらを希望するかで、必要教育資金が全く違ってきます。

 

例えば、両極端ですが、分りやすいので比較すると(ざっくりです)※

 

幼稚園から小、中、高、大まで全て公立学校を卒業すると 約900万円

幼稚園から小、中、高、大まで全て私立学校を卒業すると 約2,300万円

平均して、これだけかかるといわれていて、この差は大変大きいです。

また、大学では理数、文系でも差がでますし、医療系となるとさらにかかります。

 

 

 

 そして、大学が自宅通学か県外で仕送りが必要になるかでも差がでます。

将来の夢を携えて、勉学に励み、希望の学校に進学を果たすお子さんの努力は素晴らしいと思いますが、それを支える両親はホントにエライ!

頭が下がりますね。

 

 

 ただ、これらの金額は一度に必要ではなく、長い時間をかけて出ていく費用ですから、その分計画もしやすいものです。我が家ではいつ、どれくらいのお金が出ていくのか?早くから見積もっておき準備することが大切ですね。  具体的に、いつどうすればよいのかをお知りになりたい方は遠慮なくご相談くださればと思います。

 

 

 ところで、一方の「習い事」費用ですが、これはお子さんに限らず、大人の皆さんにも共通して言えること。人によってはお月謝払って何かならっていらっしゃることと思います。私もこの中の一人です。大きくありませんか?

完全に趣味のモノから仕事に役立てるためのモノまで色々ありますが、趣味の場合「たしなみ」といえる程度の範囲内で収支のバランスを考えましょう。

具体的には、おこづかい の範囲で出せる金額かどうか?を目安です。

 

 ときどき私・・・反省です(笑)

 

 

 

 さて、この教育費については、最近ある制度があります。

 次回でお伝えすることにします。(続く)


 続きの記事はこちらから

 

 ※教育費を途中修正しました。

前回の記事はこちらから

 2015年のお金と暮らし(8)